2014年11月9日日曜日
誰得なのか全く分からないauスマートパス・修理代金サポートサービスの申請方法
auではスマートパスに加入しているとApple Care+の修理代金(今回は\4,400-)を補填してくれるのだが、それが機種変更の間際であったためにどうもややこしいことになって、修理代金サポート窓口のおねいさんに怒鳴ってしまった。
■下取りのために修理が必要だった
なぜ2年間使用したiPhone5を、機種変更の間際になってApple Care+で修理することになったかというと、iPhone6へ乗り換えるにあたって下取りプログラムを利用しようと考えていたのだが、背面にヒビ割れがあって下取りできないと言われてしまったからだ。
下取りができないとなると34,000円分のポイントがもらえなくなるので困っていると、どうやらau経由でApple Care+の2年間保証とやらに加入していたようで、それを使って直せるとアドバイスをもらったのだ。
しかも同様に加入したauスマートパスで修理代金を補填するサービスがあるので実質無料で直せると。
ラッキーとばかりにiPhone5の修理(今回は代替機との交換)を終わらせたところで、ある疑問が浮かんだ。
それは、すでに明日機種変更予定なのだが、修理代金サポートの申請は大丈夫なのだろうか、というものであった。
■機種変更前に手続き完了する必要が!?
しかしながら、自分の中では、auスマートパス加入期間内に行なった修理なのだから大丈夫なはずだ、そうあるべきだという予断があった。
そのような予断があって修理代金サポート窓口に電話したせいもあって、事情を説明後の第一回答が「機種変更前に手続きを完了する必要がある」だったために前述の怒鳴りに繋がった。
そんなバカな話しがあるかと。
ところが散々怒鳴り散らした後で、向こうで予め用意されていた代替案が提示された。
それは、Appleの修理明細がなくてもauの申請書を送付する際の消印日を以って有効とするというものであった。
■その案内は誰得なの?
その代替案を以って僕は溜飲をさげたものの、なんだか微妙な感情が残った。
それができるなら、Appleの修理明細の受付日なり修理完了日を正として判断すればいいのでは?そして「機種変更前に手続きを完了する必要がある」というのを第一回答とするのをやめればいいのでは?
しかもこの方法ではauの申請書とAppleの修理明細を2度に分けて送付しなければならず、
更にAppleの修理明細を送付する前に再度電話連絡する必要まである。余計な手間がかかるのだ。
なので、この案内の仕方はおかしいのでAppleから修理明細が届いてその旨を連絡した際に、窓口の方に陳情しようと思っていたのだが、驚いたことに「auの申請書を送付する際の消印日を以って有効とする」という案内をしたことが引き継ぎされておらず、「機種変更前に手続きを完了する必要がある」と言われてしまったのだ。
■被害者を守る会結成
なんだかなぁ、と思いつつも云々と事情を説明し、最後にその案内はおかしいですよと、変えたほうがいいですよと陳情したのだが、いかにも早く電話を切りたそうに話す窓口のおねいさんの声を聞いていると、もうどうでもよくなったというのが正直なところだ。
というわけで、機種変更に際して下取りサービスの利用を検討している人は、申請がギリギリにならないようにするか、この茶番的ご案内について予備知識と愛を以って接すると窓口のおねいさんの被害者を減らせますよというお話でした。
またあそぼーね。。。
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